北京日本人学校の最近のブログ記事

北京在住の知人からの情報によれば、現在、北京日本人学校の小学4年生クラスはウェイティングだそうです。

私立扱いであるとはいえ、駐在で来る日本人に対して「定員一杯なので入学できません」は非常に残念な対応なのですが、北京日本人学校としては中国当局の顔色を伺わなければならないことから、仕方が無いといったところでしょうか。

中国国際結婚手続き-ねむししのHERO@北京です。

北京日本人学校の2011年におけるゴールデンウイーク連休は、4月28日(木)~5月2日(火)です。

中国にあっても、日本人の学校だけに休みも多いですね。羨ましいです!

中国の2011年における労働節休暇と異なるので、ご注意ください。

北京のインターナショナルスクールで教師をされている方の情報によれば、1週間程度の連休になるとか。

北京日本人学校入学問題まとめ

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北京日本人学校の入学問題につき、簡単にまとめておきたいと思います。

  • 事実上「中国人扱い」となる親族訪問のLビザを持つ児童の入学を禁止する旨の通知は、中国の教育部と外交部が連名で北京日本人学校に送りつけてきている。
  • 北京日本人学校としては中国政府の顔色を伺いながら入学者の範囲を拡大してきたが、最近は親族訪問のLビザを持つ児童の入学がかなり増えたほか、問題も起こっていることから、中国当局から管理をしっかり行うよう警告を受けている。
  • 北京日本人学校への入学が禁止されている児童の場合は、北京日本人学校が中国の教育部にお伺いを立て、在職証明書などを提出した上で、許可が出たら入学を認める。

北京日本人学校入学の証言によれば、親族訪問のLビザであれば例外なく入学不可というわけではないし、中国の教育部も「話せば分かる」という感じで、目の敵にしているわけではないようです。

今後も引き続き北京日本人学校に関する最新情報を追っていきたいと思います。

北京日本人学校に入学するための抜け道

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日系企業以外の在職証明でも北京日本人学校に入学可能?」で書きましたが、ホームページや電話では建前しか言えないが、入学説明会で実際に会って事情を話せば、北京日本人学校に入学するための抜け道を意外にすんなり教えてくれるようです。

北京日本人学校の教頭先生は何か問題が起きて経歴に傷がつくのを恐れて事実上中国人扱いとなる親族訪問のLビザを持つ児童の入学を認めないのかと思っていましたが、そうでもなかったようです(仕方なく、ビクビクしながらやっているのかも知れませんが)。

ケース1: 日本人男性(無職、居留証付き親族訪問Lビザ)と中国人女性(無職)の子供の場合

両親ともに無職となっていますが、会社を設立せずに日本の会社から引き受けた翻訳などを夫婦でやり、生計を立てていて十分な収入があるほか、日本で納税して確定申告も行っています。

中国で会社を設立したり、会社に勤めているわけではないので在職証明は出せないのですが、北京日本人学校と教育部との度重なる話し合いを経て、入学することができました。

北京日本人学校の要求は「中国の教育部が北京日本人学校への入学を許可すれば入学可能」ということだったのですが、このご夫婦の場合は中国教育部の担当者と直接会って話すなど、かなり特殊なケースで不利な状況の中、なんとか切り抜けられました。

ここで気になるのは、「北京日本人学校に日本人が入学できない真の理由」で出てきた、「事実上中国人扱いとなる親族訪問のLビザを持つ児童の入学を禁止する旨の通知」の送り主。

やはり、これは中国の出入国管理局が送りつけていたのでしょうか?そうであるとして、ぶっちゃけた話、これって無視しちゃってますよね?それぐらいの脅威に過ぎないということなんでしょうか?

ケース2: 中国人男性(自営業)と日本人女性(無職、居留証付き親族訪問Lビザ)の子供の場合

このご夫婦の証言によれば、中国人男性の在職証明書を用意し、中国の教育部にお伺いを立てた上で、問題なく北京日本人学校に入学できたとのことです。

日本人女性曰く、中国人側が中国国内で合法的に収入を得ている場合はそう難しくないようです。

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北京日本人学校ホームページがどうやら閲覧不能になっているようです。

先ほど北京日本人学校に関する調べ物をしていて気づいたので、いつから閲覧不能できなくなっていたのかは分かりません。

中国の国家ファイアウォールの副作用でしょうか?それとも、「故意」なのでしょうか?

真相は中国政府のみぞ知ります。

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日系企業の在職証明があれば北京日本人学校に入学可能?」の補足です。

北京日本人学校の説明会に参加された某日本人女性のタレコミによれば、どうやら日系企業以外の在職証明でも北京日本人学校に入学可能なようです。

今ひとつ納得いきませんが、北京日本人学校に入学できる可能性が拡がるのは良いことです。

ひょっとしたら、「ホームページや電話では建前しか言えないが、実際に会えばコッソリと抜け道を教えてくれる」ということかも知れませんね。

詳しいことが分かり次第、また投稿したいと思います。

中国国際結婚手続き-ねむししのHERO@北京です。

北京日本人学校に日本人が入学できない真の理由」の中で、事実上「中国人扱い」となる親族訪問のLビザを持つ児童が北京日本人学校に入れない理由を書きましたが、また少し新しい情報を入手できたので書いておきます。

北京在住の日本人友人が北京日本人学校の教頭先生から聞いた話によれば、中国国籍の保護者が日系企業で働いており、かかる日系企業在職証明を出すことができる場合に限り、親族訪問のLビザを持つ日本国籍の子供の北京日本人学校への入学を認めるそうです。

今ひとつ府に落ちませんが、北京日本人学校に入学できる可能性が拡がったというのは良いことではあります。

詳しいことが分かり次第、また投稿したいと思います。

北京日本人学校入学に必要な物一覧

北京日本人学校入学に必要な物

  • 家族および本人のパスポート
  • 家族および本人の外国人居留許可証
  • 家族および本人のビザ(Z、X、W、J1) ※親族訪問のLビザが不可の理由
  • 親の日本語能力
  • 傷害保険に加入
  • 『新入学・編入学予定の連絡用紙』(メールで送付、来校日時をEメール、電話等で打ち合わせ)
  • 『入学申込書』
  • 『家庭環境調査票』
  • 入学金:8000元(入学金は入学手続き時に納入)
  • 授業料:年額15600元、月額1300元(入学手続き当日に持参する必要なし)
  • 本人に対する面接
  • パスポートサイズの写真(保護者人数分)
  • 上履き(特別な指定なし)
  • 体育着(特別な指定なし)
  • 水着(特別な指定なし)
  • ゴーグル
  • 水泳帽子
  • ビーチサンダル
  • スケート靴、帽子、手袋(スケート靴は北京で安価なものが入手可能)
  • 絵の具道具一式
  • B、2B、書き方鉛筆
  • フェルトペン
  • 鍵盤ハーモニカ
  • クレヨン、クレパス
  • クーピー(色鉛筆)
  • 雑巾
  • なわとび(切れやすいので数本)
  • 教科書(『海外子女教育振興財団』に問い合わせて教科書の給付の方法を教えてもらい教科書を入手。海外子女教育振興財団に出向く方法や郵送による方法がある)

海外子女教育振興財団の情報

  • 東京事務所: 03-4330-1341
  • 関西分室: 06-6344-4318
  • ホームページ: http://www.joes.or.jp/

その他(参考までに)

  • ソプラノリコーダーを新しく購入する場合はAulosが練習しやすい。(他のメーカーでも大丈夫)
  • 入学以前のスナップ写真1枚(小4)
  • コンパス(小4)
  • 算数セット(小1~2)(持ってない場合は学校から配布)
  • 油粘土(持ってない場合は学校から配布)

中国国際結婚手続き-ねむししのHERO@北京です。

北京日本人学校親族訪問ビザを持つ日本人が入学できないことについて「北京日本人学校に入学できない日本人」の中で書きましたが、どうやらこの北京日本人学校入学問題には中国・日本間の政治的問題が深く絡んでいるようです。

北京日本人学校の教頭先生に対して行ったインタビューの結果をもとに、私HERO自身の解釈を踏まえつつ説明していきます。

北京日本人学校は当初は日本人外交官の子供向けの学校としてスタートしており、中国政府に対してもそのように届けられていました。

日本人駐在員が増えていくなか、北京日本人学校としては中国政府の顔色を伺いながら入学者の範囲を拡大してきたのですが、中国政府は事ある(即ち、尖閣諸島問題等で中国・日本間が政治的に緊迫する)毎に事実上「中国人扱い」となる親族訪問のLビザを持つ児童の入学を禁止する旨の通知を北京日本人学校に送りつけてきているとのことです。

事実上「中国人扱い」となると書いたのは、親族訪問のLビザは中国国籍の配偶者あるいは保護者が存在することによって発給されるビザであるからです。従って、たとえ日本国籍であっても、親族訪問のLビザ(居留許可)を発給された子供は中国政府からみれば「中国人扱い」となります。

これとは反対に、日本国籍の保護者が持つZ(就労)ビザに基づいてビザ(居留許可)を発給された日本国籍の子供は中国政府からみれば「外国人扱い」となり、Z(就労)ビザを持つ日本国籍の保護者の配偶者が中国人であっても問題なく北京日本人学校に入学できます。

従って、ひと口に居留許可と言っても、親族訪問のLビザの所有者に対して発給される外国人居留許可は「中国人的居留許可」、Z(就労)・X(留学)・J(駐在記者)・W(外交官)ビザの所有者に対して発給される居留許可は「外国人的居留許可」と、分けて考えなければならないようです。

中国政府が事ある毎に事実上「中国人扱い」となる親族訪問のLビザを持つ児童の入学を禁止する旨の通知を北京日本人学校に送りつけてきていることからみて、中国政府内部で実際に居留許可を上述のように分類している可能性があります。

「北京日本人学校のホームページ上でもそのようにちゃんと説明してくれればいいのに」となるのですが、北京日本人学校としてはありのままを書くことによって中国政府によってホームページが閲覧不可にされたりすることを恐れているので、問い合わせが来た際に個別に説明しているというのが現状です。

子供が北京日本人学校に登下校する際は、中国人の保護者が送り迎えしてもいいし、難しければ中国人のアイ(家政婦)さんが送り迎えしてもよいなど、北京日本人学校としては中日の国際結婚家庭に対して可能な範囲内で配慮しているとのことです。

状況は理解できましたが、結局のところ何も変わっていません。こういうときほど、自分が外国に住んでいるのだということを痛感するときはないですね。。。

中国国際結婚手続き-ねむししのHERO@北京です。

北京日本人学校に電話で問い合わせてみたところ、教頭先生ではなく代理の中国人職員が出たのですが、「日本人保護者のビザがZ(就労)・X(留学)・J(駐在記者)・W(外交官)以外の場合、その子供は日本国籍であっても入学は認められない」とのことでした。

北京日本人学校曰く、北京日本人学校の入学年齢を迎える子供を持つ日本人の場合で、中国人が家族を養っているので、日本人は親族訪問のLビザしか持っていないというケースの問い合わせが多いそうです。

親族訪問のLビザを持つ日本人だと一体何がいけないのでしょうか?

北京日本人学校ホームページに記載されている入学条件は以下の4点のみ(2010年9月8日現在)。

(1)原則として日本国籍であること
(2)保護者の北京における居住や就労が確認されること(本人の外国人居留許可取得,または,取得見込みを確認します。)
(3)その他(本人は,授業に支障のない,保護者は緊急時の電話連絡に支障のないレベルの日本語能力があること)
(4)「傷害保険」に加入していること

この中で問題となっているのは、(2)のビザ・居留許可関連です。 

ただ、外国人居留許可の発給対象を6月から拡大という記事にもあるように、親族訪問のLビザであっても居留許可が発給されるようになりました。実際、従来の親族訪問ビザと同じように取得可能です。

居留許可は、外国人の北京における居住を確認できる中国政府公認の有効な証明であり、その有効性はビザの種類に影響されないと考えます。であれば、北京日本人学校の要求を満たしていると言えます。

国際結婚が珍しくない昨今、中国人と結婚する日本人もまた珍しくありません。中国という土地柄、中国人が家族を養い、日本人は家を守るというケースはまったくもって自然です。

個人的には、日本のパスポート、親族訪問のLビザに加え、居留許可まであるなら、ビザの種類がZ(就労)・X(留学)・J(駐在記者)・W(外交官)でなくとも良いのではないかと考えます。

実は、私にもこの日本人の子供と同時期に北京日本人学校に入学させようと思っている子供がいて、私はZビザを持っているのですが、こういった問題で北京日本人学校に入学できる否かが決まってしまうのは非常に残念でなりません。